ゆずマーク
Yuzuko Horigome
1991年東京交響楽団の世界ツアーでは、ソリストとしてロンドンでのジャパン・フェスティバル、ニューヨークでの国連コンサートに出演した。

1993年5月には、ブリュッセルで開催されたエリザベート王妃国際音楽コンクールの審査員にも招かれた。
1996年には、サントリーホール10周年を記念して作曲された湯浅譲二のヴァイオリン協奏曲「イン・メモリー・オブ 武満徹」を世界初演し、CDとしても発売された。
その他のディスクとしてはこれまでに「バッハ:無伴奏ソナタ集」「バッハ:ヴァイオリン協奏曲」「モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集」「メンデルスゾーンーシベリウス:交響曲」「ヴァイオリン小品集」(いずれもソニー・クラシカル)がリリースされている。

また、1995年秋には初の書き下ろしエッセイ「モルト・カンタービレ」(NTT出版)を出版、多彩な才能を披露した。

最近のハイライトとしては、マルタ・アルゲリッチとの世界各地での共演(イタリア、日本、アルゼンチン)アシュケナージ指揮チェコ・フィルとの共演、サンクトペテルブルグでのサンクトペテルブルグ響とのモーツァルト、2003年〜2006年の4年に亘りピアニスト児玉桃と日本、ヨーロッパで行っているモーツァルトのヴァイオリンソナタ選集などがある。

2006年から2010年まで5年にわたり、毎回現代日本人作曲家の新作を含むヴァイオリンの魅力を存分に引き出したプログラムで綴る「堀米ゆず子ヴァイオリンワークス"音楽の旅−叙情を求めて"」、2007年からは3年にわたりピアノのアブデル・ラーマン・エル=バシャとベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全曲演奏会とシリーズ企画にも積極的に取り組んでおり、好評を博している。

本年春には、ラロのヴァイオリン協奏曲全3曲他のフランス、ベルギーでのレコーディング、6月にはルガーノアルゲリッヒ音楽祭(スイス)、9月にはフランダース音楽祭(ベルギー)への再演が決まっている。